写真のあれこれを伝えるブログ

PENTAX純正スピードライト「AF360FGZII」実写レビュー

結婚式のような薄暗い場所での撮影なんかの必需品であるスピードライト(フラッシュ、ストロボとも呼ばれます)。

PENTAXの一眼レフカメラに対応した外付けフラッシュはいくつかありますが、その中の一つであるPENTAX純正のスピードライト、AF360FGZIIをゲットいたしましたので、レビューがてら紹介いたします。

PENTAXオートフラッシュAF360FGZIIについて

なぜAF360FGZIIを選んだのか

今回、PENTAX純正のスピードライトであるAF360FGZIIを選んだのは、以下の理由です。

  • ガイドナンバーが最大36と式場での使用にある程度対応できること(ワンランク上のAF540FGZ IIもあるが、予算の都合上今回は見送り)
  • バウンス撮影が可能であること
  • カメラに取り付けたときに動作連動が保証されている

実はPENTAX対応のスピードライトはサードパーティ製の選択肢がそもそも少なく、なおかつカメラ側と動作連動する保証があまりないとのこと…。まあ、結局のところ選択肢があんましなかったわけですw

AF360FGZIIはこんな感じの製品

ということで、さっそく購入したAF360FGZIIを紐解いていきます。

まずは外箱。PENTAXがリコーイメージングに買収され、デザインもよりRICOH色が強く出ています。リコーとカメラってあんましイメージがピンとこないけど、まあこれも時代の流れということですかね。

AF360FGZIIの外箱

SHARP SHL24 (4.06mm, f/1.9, 1/61 sec, ISO250)

それでは開封の儀。本体はこんな感じです。これを見ただけで、かなり色々な機能が付いていることがうかがえます。初見ではさすがに理解不能ですね、これは…w

AF360FGZIIの外観

SHARP SHL24 (4.06mm, f/1.9, 1/50 sec, ISO320)

さっそくカメラ本体に取り付けてみます。うん、ものすごくカメラマンやってます的な空気感を放つカメラに変貌しましたw

PENTAX K-5にAF360FGZIIを取り付けてみました①

SHARP SHL24 (4.06mm, f/1.9, 1/46 sec, ISO500)

背面はこんな感じ。スピードライト本体もかなりメカメカしい感じですが、カメラ本体と相まってさらにメカメカしい感じが増したように思えます。

PENTAX K-5にAF360FGZIIを取り付けてみました②

SHARP SHL24 (4.06mm, f/1.9, 1/46 sec, ISO400)

詳細スペックな次の通りです。

P-TTLオート
ガイドナンバー 最大36(ISO100/m)
マニュアル時:M1/1~1/256の9段光量切換え式
照明角度 水平:31°~78°(ワイドパネル使用時98°)
垂直:23°~60°(ワイドパネル使用時85°)
ワイドテレアダプター 内蔵のワイドパネル使用で20mmレンズ(35ミリ判)カバー
内蔵のキャッチライト板あり
バウンス照明 上(~90°)、下(~10°)、左(~135°)、右(~180°)
内部電源 単3形電池×4本 アルカリ、リチウム1次、ニッケル水素充電池(Ni-MH)
その他機能 フラッシュ単体での光量補正可能
ホットシュー取り付け時のロックピンあり
フォーマット自動切り替え
ファンクション設定により、オートパワーオフ機能の解除可能

(参考:リコーイメージング公式製品情報)

実際にAF360FGZIIを使ってみる

それではAF360FGZIIを使うと、ストロボなしの場合や内臓ストロボ(※)実際にどのぐらい違うものなのか、実際にダンボーにモデルになっていただきました。

※今回の撮影で使用したPENTAX K-1には内臓ストロボがないため、AF360FGZIIを直接向けての撮影で代替しております。

クリップオンストロボ、内臓ストロボの比較写真① ストロボなしだと、全体的に薄暗い…

RICOH IMAGING COMPANY, LTD. PENTAX K-1 (77mm, f/5, 1/100 sec, ISO6400)

まずはストロボを当てずに撮影した例。全体的な違和感はありませんが、顔の部分が影になってしまっております。

クリップオンストロボ、内臓ストロボの比較写真② 内臓ストロボは正面に光を当てるため、どことなく違和感が出てしまう

RICOH IMAGING COMPANY, LTD. PENTAX K-1 (77mm, f/5, 1/100 sec, ISO200)

次に直接ストロボを当てて撮影した写真。ダンボー自体はよく写っているように見える一方、背景やテーブルが黒くなっていることが分かります。この写真を見て、なんだか違和感を感じませんか?

つまり、内臓ストロボを使用すると光の当たり方に違和感が出てしまうのです。(参考までに内臓ストロボを使用すると、焦点距離によっては不自然な影が出ることもある)

クリップオンストロボ、内臓ストロボの比較写真③ クリップオンストロボで天井バウンス撮影すると、光を補うことができる

RICOH IMAGING COMPANY, LTD. PENTAX K-1 (77mm, f/5, 1/100 sec, ISO6400)

こちらはAF360FGZIIを使用して撮影した写真。ストロボの発光面を天井に向けて、バウンス撮影しております。ダンボーの正面もほどよく明るくなり、背景やテーブルにも違和感は感じません。

単三乾電池が別途必要

このスピードライトですが、カメラのバッテリーとは別に単三電池が4本必要になってきます。AF360FGZIIを始めとするクリップオンストロボは発光にパワーが必要となるため、充電式のニッケル水素電池がおススメです。

今回はAmazonベーシックの充電式ニッケル水素電池を導入。というか、Amazonにもプライベートブランドたるものがあったんですね。

 

ちなみに、Amazonベーシックの充電池を購入される場合、動作保証されている充電器を買った方が安心です。

まとめ

今回はPENTAX純正スピードライトAF360FGZIIを紹介いたしました。

会場の規模や環境次第でもありますが、現地でAF360FGZIIがどこまで実力を発揮するのか…このあたりは実際の結婚式撮影を経て、また紹介していきたいと思います。

では、素敵なフォトライフを♪

 

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