写真のあれこれを伝えるブログ

やさしい言葉と花の写真に心癒される「優しさと勇気の育て方」を読んでみました

「最近なんだか生きるのが辛い」「死にたい」…残念なことにそう感じる方が世の中にはたくさんいます。

そんな方にぜひおすすめしたいのが、夜回り先生こと水谷修さんの著書「優しさと勇気の育て方」。きっと水谷修さんの優しい言葉に勇気づけられることでしょう。

水谷修「優しさと勇気の育てかた」を読んでみた

「優しさと勇気の育てかた」は、夜回り先生・水谷修さんの過去の経験から導かれた「21の生きる力」を通じて、「優しさ」と「勇気」の大切さについて書かれている本です。

どれも素敵な「生きる力」だなと感じていますが、特に印象的だったものをいくつか紹介していきます。

まずは、自分から変わろう

多くの人は、特に年下や目下の人を言葉や権威で変えようとします。でも私は、これは間違いだと考えています。

人を変えようとするなら、まずは自分が変わる。これが大切です。

まずは自分が変わる…これは本当にその通りだなと痛感しています。

以前、僕も残業風土の職場や、パワハラが横行する職場を見てきました。幾度となくおかしいなと感じることもありましたし、それを直接受けたこともあります。

周りが変わらないことに対して悩みすぎた結果、めちゃくちゃ悩んだり、果てはうつ病一歩手前まで追い詰められたこともあります。

残念ながら事実として、他人を変えることはできないのです。ただ、自分が変わることによって他人が変わる可能性はあります(もちろん変わらないことも多々あります)。

行動をするには勇気がいりますが、その方が明らかに健全だと改めて気づかされますね。

季節を感じよう

私たちの国日本は、春夏秋冬という季節を持つ、恵まれた国です。それぞれの季節に自然を感じることができますし、おいしい季節の味を楽しむこともできます。

(中略)

しかし、今、多くの日本人がこの季節感を失っていると、私は感じています。

冬は暖房のおかげで寒さに震えることなく生活できますし、夏は冷房の効いた部屋で暑さに苦しむことなく過ごすことができます。オフィスビルやマンションでは室温が調整され、一年中快適な中で生活することができます。

私たちが食べるものもそうです。どんどん季節感が失われています。野菜はほとんどのものが、一年を通じてスーパーマーケットで販売されています。魚も肉も季節を問わず、お店に並んでいます。

季節感ってやっぱり大事だなーとつくづく思います。特に季節の写真を撮ることもあって、今の日本人(とりわけ大都市圏に多い)は季節感を失っているなってすごく実感するようになりました。

この本でも触れられていますが、エアコンなんかの文明の発達で暮らしやすくなった反面、季節を感じるということを忘れてしまっている現実があります。僕もオフィスにいると「温度が一定で季節感をあまり感じないなー」と思うことが多々あります。というか、太陽すら当たらない…w

季節を感じることって本当に大事なことで、春のぽかぽか陽気、夏のジメジメした蒸し暑さ、秋のカラッとした気持ち良さ、冬の引き締まる寒さを感じることによって、人間の持つ心が育まれていくのだと感じています。

考えることをやめよう

人が悩むのは、なぜでしょう。それは、答えが出ないからです。

でも、それを悩んで、大切な今を汚していいのでしょうか。

人間のこころは、とても単純なものです。深く考えてしまうから悩み苦しむのです。答えが出ないから悩み苦しんでいるのに、さらに答えを求めて考えても、そこに救いはありません、答えは出ないのですから。

私に相談してくる多くの子供たちや若者たちは、過去の虐待やいじめから立ち直ることができず、その過去を思い出しては、苦しみ、悩み、そして悲しみや憎しみの世界へと落ちてしまっています。過去は絶対に変えることができないのに。

僕も中学生時代にいじめを受けていたことがあります。会社に入ってからも理不尽なパワハラを受けたことがあります。

残念ながら僕はとても弱い人間で、過ぎ去ったことをふと思い出してはダークサイドへ堕ちることを繰り返してきました。

でも、残念ながら過去は絶対に変えられないというのは不朽の事実です。

もう一つ付け加えるとすれば、誰も予測できない「未来」を考えすぎるのもやめた方が良いと思います。なんせ答えが出ないわけですから…と、今の自分に言い聞かせてやりたいですw

夜回り先生からの「今を精一杯生きよう」というメッセージとして受け止めています。

逃げる勇気を持とう

みなさんはつらい時や哀しい時、どうしていますか?

もしも、こころがパンパンになるほどつらかったら、すべてを捨てて逃げることも必要です。逃げる勇気をぜひ、持ってください。

たとえば、いじめなどでつらくて学校に行きたくないのであれば、行かないことを決断する勇気を持ってください。

職場の人間関係で悩んでいたら、からだやこころが悲鳴を上げる前に、転職を考えることも必要です。

勇気を持つのは難しいことですが、自分で決めて良いのです。

ただし、決断したのなら、ただぼんやりと日々を過ごすのではなく、次に進む勇気も持ってください。これから先の人生をどう歩んで行きたいのかを、きちんと考えましょう。

それができた時、みなさんには明るい未来が待っています。

 

ちょうど僕が関西で仕事をしていた頃、別のチームにいたある新人の後輩がプレッシャーに押しつぶされそうになり、関東にある実家へ逃げ出したという事件がありました。

その後、しばらくして彼は「ネットワークの仕事をしたい」という想いで復帰しました。(同じ職場の別のチームへ)

同じ職場にいたメンバの中にはこの決断を良く思わない方もいると思いますが、僕は彼の「逃げる勇気」にはすごく感心させられました。

そういえば以前、こんな記事を書きました。万事において心身の健康は優先すべきことなんです。(自戒の念も込めてw)

関連記事:「健康管理という仕事」ができない人と一緒に居てはいけない

現在、僕は残念ながら眠れない生活が続いていて、病院に通う日々が続いています。僕のように身体を壊す前に、ぜひ逃げる勇気を持ってください。今は良い時代で、会社や学校なんかに通わずとも生きる手段はたくさんあるのですから…。

水谷修さんの一言+北村佑介さんの花の写真もグッとくる

実はもう一つ、生きるのが辛いなと感じたときに見てほしいのが、水谷修さんからの一言と北村佑介さんの花の写真。

言葉で紹介するのも難しいので、特に印象的な一枚を画像で引用させていただきます。

E-PL7 (14mm, f/5, 1/80 sec, ISO640)

「私に生きる力をくれて、心からありがとう」…水谷修さん、北村佑介さん、ありがとうございます(´;ω;`)

まとめ

ということで、水谷修さんの「優しさと勇気の育て方」について紹介していきました。

特に「生きるのが辛い」「死にたい」とちょっとでも感じる方は、ぜひポチっとして手に取ってみてください。優しい言葉に勇気づけられることでしょう。

あ、北村佑介さんのこちらの書籍も優しさにあふれていますので、ぜひ合わせて手にしてみてください(●´ω`●)

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